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2016日本人メジャーリーガー総合
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ア・リーグ東地区
田中 将大（ニューヨーク・ヤンキース）
田沢 純一（ボストン・レッドソックス）
上原 浩治（ボストン・レッドソックス）
ア・リーグ中地区
村田 透（クリーブランド・インディアンス）
ア・リーグ西地区
岩隈 久志（シアトル・マリナーズ）
青木 宣親（シアトル・マリナーズ）
ダルビッシュ有（テキサス・レンジャーズ）
ナ・リーグ東地区
イチロー（マイアミ・マーリンズ）
ナ・リーグ中地区
川崎 宗則（シカゴ・カブス・マイナー契約）
ナ・リーグ西地区
前田 健太（ロサンゼルス・ドジャース）
田中 将大（ニューヨーク・ヤンキース）
田沢 純一（ボストン・レッドソックス）
上原 浩治（ボストン・レッドソックス）
ア・リーグ中地区
村田 透（クリーブランド・インディアンス）
ア・リーグ西地区
岩隈 久志（シアトル・マリナーズ）
青木 宣親（シアトル・マリナーズ）
ダルビッシュ有（テキサス・レンジャーズ）
ナ・リーグ東地区
イチロー（マイアミ・マーリンズ）
ナ・リーグ中地区
川崎 宗則（シカゴ・カブス・マイナー契約）
ナ・リーグ西地区
前田 健太（ロサンゼルス・ドジャース）
【カブス】川崎がメジャー昇格 外野手が大けがでＤＬ入りに伴い カブスは傘下のマイナー３Ａアイオワに所属する川崎宗則内野手（３４）のメジャー昇格を発表した。
オープン戦で２４試合に出場して打率３割６分７厘、１本塁打、８打点と好成績を残していた。
７日のダイヤモンドバックス戦で左脚に大けがを負ったシュワバー外野手の故障者リスト（ＤＬ）入りに伴う措置。
川崎は２０１２年にマリナーズ入りし、翌年からブルージェイズでプレー。
昨季までのメジャー通算成績は２６２試合で打率２割３分４厘、１本塁打、５０打点、１０盗塁。
前田健太（ドジャース）7回1失点＆毎回の7三振奪う力投で2勝目。 3回にパニックにソロ弾を浴びて自身メジャー初失点を喫したものの、渡米後最長となる7イニングを投げ、4安打1失点と好投。デビュー以降、3戦連続のクオリティースタート（6回以上を自責3以内）に加えて好守も見せてチームを3-1の勝利に導いた。
イチローコールに応える同点打
マーリンズのイチロー外野手が、本拠地ブレーブス戦で9回の同点打を含む2打数2安打1四球1打点1得点1盗塁と活躍。
マーリンズは延長10回に勝ち越されて5-6と競り負けたが、イチローは9回2死二塁、2ストライクと追い込まれた絶体絶命の状況でレフト前に華麗な適時打を記録。
地元メディアでもその活躍が称賛されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160418-00010018-fullcou...
マーリンズのイチロー外野手は21日（日本時間22日）の本拠地ナショナルズ戦に「1番・ライト」で先発出場した。 2013年のサイ・ヤング賞右腕マックス・シャーザーから2本のヒットを放ち、3打数2安打1四球2得点の大活躍で5-1での勝利に貢献。
メジャー通算2942安打としたが、バットのみならず、華麗なスライディングキャッチも連発し、敵地メディアから「32歳のようなプレー」「42歳でも飛べる！」と絶賛されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160422-00010023-fullcou...
前田に敵地脱帽!? “打者天国”で5回まで無安打に ドジャースの前田健太投手は23日（現地時間24日）、敵地ロッキーズ戦に先発し、6回1死までノーヒットピッチングを続けた。
6回1/3を投げて3安打8奪三振1四球無失点の快投の末、今季3勝目を挙げて日米通算100勝に到達。
標高1600メートルで打者に圧倒的有利とされるクアーズ・フィールドでの衝撃のピッチングに対し、敵地メディアは20年前に史上唯一のノーヒットノーランを記録した元ドジャースの野茂英雄氏の“悪夢”をよぎらせたとレポートしている。
http://sports.yahoo.co.jp/video/player/9690...
マエケン 終盤に失点重ねメジャー初黒星 ドジャースは先発の前田が終盤の７回に失点を重ね、メジャー登板５試合目にして初黒星。チームも４連敗を喫した。
ドジャースは初回にグランダルとプイグの適時打で２点を先制。
先発の前田は２回にソロ本塁打を許したが、３回以降は安定した投球を続け終盤の７回を迎えた。
しかし、この回は１死から連打を浴び、一、二塁と得点圏に走者を抱えると、ゴードンに左前適時打を浴び、試合を２—２の振り出しに戻された。
番手・バエズも適時打を浴び、さらにボークで前田の出した走者の生還を許す結果となった。
メジャーでは初めての１００球超えとなる１０１球を投じた前田は６回２／３を投げて７安打４失点という内容。
安打と失点はそれぞれメジャーに来てからはワーストの数字だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160429-00000101-spnanne...
イチロー、メジャー通算５００盗塁達成 史上８人目の偉業 マーリンズのイチローが２９日のブルワーズ戦に「１番・右翼」で先発出場し、第１打席で右前打を放った。
さらに、続くプラドの打席で二盗に成功。
メジャー史上３８人目の通算５００盗塁を達成した。
日米通算では７００盗塁にあと１。
また、２９００安打＆５００盗塁は史上８人目の偉業。
マー君２勝目ならず「最後の詰めの甘さっていう…」
ヤンキース田中将大投手（２７）がレッドソックス戦に登板し、６回２／３を２失点で同点で降板し、今季２勝目はならなかった。
立ち上がりから安定感のある投球を続け、６回までは３安打無失点と好投したが、２−０とリードして入った６回、突然崩れた。
チームは２−２の８回に２番手右腕ベタンセスが４番オルティスに２ランを浴び２−４で敗戦し、３連敗となった。
田中「最後の詰めの甘さっていう部分が、自分の課題というか、あそこを締めていけないと、もう一段階上のレベルに上がれないんじゃないかと思いますね」
上原好救援、今季初勝利
レッドソックスは、同点に追いついた直後の８回は上原がマウンドに上がり、３人でヤンキースの攻撃を終わらせる無失点リリーフを披露。
９回はキンブレルが試合を締め、今季７セーブ目を挙げた。白星は上原について今季初勝利。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160430-00010008-fullcou...
ダルビッシュ、初実戦で圧巻の速球 レンジャーズのダルビッシュ有投手が1日（日本時間2日）、マイナーでのリハビリ登板に臨んだ。
傘下2Aフリスコで2回を投げて無安打無失点2奪三振と上々の内容。
昨年3月の右肘靭帯再建手術（通称トミー・ジョン手術）後初の実戦マウンドながら、最速97マイル（約156キロ）を記録した。
リハビリ中にさらなる肉体強化に臨み、球速アップにも意欲を見せていると報じられている右腕だが、数字だけを見れば早速その効果が表れていると言えそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00010014-fullcou...
岩隈が今季初白星！ 「何度か守備に救われた」と仲間に感謝 シアトル・マリナーズの岩隈久志投手が現地3日、敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦に先発登板。
7回を4安打、2四球、3三振、1失点の成績で、今季初白星（1勝3敗）を挙げた。
マリナーズは8対2で勝利。
マリナーズは、レオニス・マーティン外野手の5号2ラン、ロビンソン・カノ二塁手の9号ソロで4回までに3点を先取。
6回に岩隈が適時打を許して1点を返されるも、7回に青木宣親外野手のタイムリーで1点を追加すると、続く8回にはカイル・シーガー三塁手が6号3ランを放つなど4点を奪い、試合を決めた。
岩隈は、「求められている投球が、その都度できた。何度か守備に救われる場面もあった」と通訳を介してコメント。
「試合の序盤から危機を招いたが、本当にディフェンスが助けてくれた」と仲間への感謝を口にした。
青木は1番レフトで先発出場し、4打数1安打、1打点、1四球をマーク。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000214-ism-bas...
マエケン、わずか2安打も１発に泣き４勝目ならず… ブルージェイズ５−２ドジャース（６日、トロント）今季６度目の先発となった前田健太投手（２８）は６回２安打２失点と好投したが、同点でマウンドを降りたため、今季４勝目はならなかった。
前田は得意のスライダーを決め球に安定した投球を続け五回まで無失点。
しかし両チーム無得点で迎えた六回に手痛い一発を浴びる。
一死から四球で走者を出すと、バティスタにフルカウントから投じた６球目、甘く入った変化球を完璧にとらえられ左翼席に２ラン。
先制を許してしまった。
前田は１０２球を投じ、６回２安打２失点でマウンドを降りた。
その直後の攻撃で味方打線が同点としたことで前田に黒星はつかなかったが、今季４勝目はおあずけとなった。
その後、チームはブルージェイズに勝ち越し点を奪われ、２−５で敗れた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160507-00000525-sanspo-...
田中将大、7回2安打無失点の快投で3勝目 省エネ82球で開幕10戦負けなし ヤンキース田中将大投手は、27日（日本時間28日）、敵地でのレイズ戦に先発し、7回を投げて2安打無失点で、今季無傷の3勝目を飾った。
これで田中は昨年9月30日以来、11試合連続負けなしとなった。
初回はわずか13球で3者凡退とする順調な立ち上がりを見せた。
ツーシームを軸に手元で曲がるスライダーと2回から4回も連続3者凡退に仕留め、4イニングをわずか46球で投げきった。
初安打を許したのは5回。
先頭ピアースに3球目シンカーをセンターへ弾き返され、暴投で二進を許したが、次打者をピッチャーゴロに打ち取り、飛び出した二塁走者を自らタッチアウト。
無失点で切り抜けた。
3点先制した直後の6回、2死からガイヤーに右翼への二塁打を許した後、再び暴投で2死三塁。
だが、ここでも落ち着いた投球でスプリットを打たせ、投手ゴロに打ち取った。
7回は再び3者凡退に締めくくり、82球を投げて53ストライクで降板。
中継ぎミラー、イエーツ、チャップマンとつなぎ、ヤンキースは4-1で勝利した。
開幕ローテ入りした投手の開幕10試合連続負けなしは球団最長記録。
また、これでヤンキース先発投手陣は9試合連続で6回以上を投げ、この間は先発に7勝がつくなど絶好調だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00010004-fullcou...
ダルビッシュ２勝目 レンジャーズのダルビッシュ有投手（２９）は復帰２戦目となる本拠地でのマリナーズ戦に先発し、２勝目を挙げた。
５回２／３を６安打３失点、５三振１四球。８８球を投げ、最速は１５７キロ。チームは７—３で勝った。
右ひじ靱帯再建手術から復帰2連勝を飾ったダルビッシュ投手。5回2／3を投げて6安打3失点（自責3）という数字を見ると、前回登板の方がよかったように見えるが、地元紙は、「多くの人は2度目の登板の方がよかったと考えている」と伝えている。
その理由として、まず、ダルビッシュはこの日の状態について「前回ほど調子はいいわけではなかった」と話している。
そういう状態の中で「アウトを奪う方法を見つけるのは困難」としながら、この日は「前回よりもマリナーズ打線を相手により効果的なアウトを奪えていた」と評価。
前日10点差をひっくり返して逆転勝利し、波に乗っていたマリナーズ打線を3失点に抑えた。
2つ目の理由は、カノの2打席目で投げた自己最速99マイル（約159キロ）のフォーシームに触れ、「速球が得意なマリナーズ打線を変化球主体で攻めながらも、スピードはまだ出せる」状態にあったこととした。
3つ目の理由については「前回のパイレーツ戦では精神的に疲れたと言っていたが、今回はバニスター監督が交代を告げたことが面白くなかった」とし、「それこそ闘争心が流れている証拠だ」とレポートしている。
次回は中4日で8日（日本時間9日）に本拠地でのアストロズ戦に先発予定。復帰後初の中4日でのマウンドで、再びダルビッシュの闘争心が試されることになりそうだ。
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