いよいよ第7戦=最終決戦 黒田vs大谷


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013 2016/10/31(月) 00:32:43 ID:IvI1OFUpwY
第七戦
日ハムの先発は予想通り 大谷 打順は 5番。
1回から飛ばしに飛ばした。球速も150キロ後半の速球と切れ味抜群のスラーダーを投げ分け
2塁を踏ませずほぼ完ぺきな内容。打っては2回にソロHRを放った。日ハムの得点は8回までこの1点のみ・・。
8回、栗山監督は疲れの見えた大谷から抑えの石井へ 大谷はセンターへ
しかし・・
9回、広島の猛攻にあい、2アウトながら満塁のピンチ!バッターボックスには新井・・
一打出ればサヨナラ優勝の場面。そこで栗山監督はセンターの大谷を再登板させるのであった
疲労困憊の大谷の腕には長くテーピングが・・
大谷はセンターから歩きながらそのテーピングをビリビリと剥がしながらマウンドへ向かうのであった・・
投球練習を済ませ、栗山監督から背中をポンと叩かれ それに軽くうなずく大谷。
キャッチャーのサインにうなずき 投球動作に入る大谷 なんとか決めたい広島 新井
大谷か! 新井か! 日ハムか! 広島か!
勝利の女神はどちらに微笑むのであろうか・・

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