プロ野球 ペナントレース ２０１７

今年の優勝はどこだ！広島、日ハムの連覇はあるのか？

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広島１−１中日　　巨人６−１阪神　　ヤク８−５横浜
楽天(中止)日ハ　　ロテ17ー８ソフ　　オリ12ー６西武

広島に球団最速で優勝マジック３３が点灯した。広島が中日と引き分け、マジック対象の阪神が巨人に敗れた。
これまで広島のＭ点灯が最も早かったのは、８０年と１６年の８月２４日だった(日刊スポーツ)

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中日７−１広島　　巨人４−５阪神　　ヤク２−７横浜
楽天６−５日ハ　　ロテ２−３ソフ　　オリ４−８西武

広島は、今季無敗の先発・大瀬良が六回途中、７失点ＫＯされ、完敗した。
この日は２位・阪神が勝ったため、前日点灯した優勝へのマジックは消えた。
(daily.co.jp)

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中日６−５広島　　巨人５−２阪神　　ヤク１−６横浜
楽天４−３日ハ　　ロテ５−６ソフ　　オリ４−２西武

楽天が延長十一回、サヨナラ勝ちし、首位を守った。ソフトバンクが勝ったため、負ければ首位陥落の可能性があった。
サヨナラタイムリーを含む３安打２打点の銀次は「東北にまた笑顔を持ってこれるような打撃をしていきたい」
と振り返っていた(デイリースポーツ)

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広島(1位)２−９巨人(4位)　　横浜(3位)１−８阪神(2位)　　中日(5位)２−10ヤクルト(6位)
オリ(4位)８−４楽天(1位)

オリックスが楽天・岸を打ち崩し２連勝とした。１点を追う４回、若月の２点二塁打とＴ—岡田の適時打、
マレーロの１９号２ランで一挙５点を挙げ逆転。７回に小島の２点三塁打で差を広げた。
ディクソンは６回途中３失点で７月９日以来の８勝目。楽天は岸が６回を投げ８安打６失点と崩れ、首位陥落した(sponichi)

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広島１−０巨人　　横浜１−２阪神　　中日３−０ヤクルト
ソフ１−０日ハ　　オリ０−７楽天　　ロッテ０−３西武

巨人は菅野が７回１失点と好投を見せたが援護なく５敗目。今季７度目の３連勝とはならなかった。
通算２０００本安打まであと２本と迫っていた阿部は１安打で大記録へ王手をかけた(スポニチアネックス)

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広島４−１巨人　　横浜８ー２阪神　　中日７−２ヤクルト
ソフ３−２日ハ　　オリ２−４楽天　　ロッテ３−６西武

足かけ17年で到達：巨人･阿部慎之助内野手(38)が13日、広島戦(マツダ)の9回1死の第4打席で右前打を放ち
通算2000安打を達成した。プロ野球史上49人目。巨人の生え抜きでは川上、長嶋、王、柴田
に次いで5人目の金字塔達成となった(スポーツ報知)

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ソフトバンク１−７日本ハム

日本ハムが効果的に点を重ね、連敗を６で止めた。四回に勝ち越しの右中間適時三塁打を放ったのは
「７番・三塁」で先発出場したプロ３年目の太田賢吾内野手（２０）。プロ初の長打が決勝打となり、
ヒーローインタビューでは笑みがはじけた(sanspo.com)

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阪神６−11広島　　横浜(中止)中日　　ヤク(中止)巨人
ソフ５−３オリ　　西武17−８楽天

・広島が先発全員安打となる１４安打の猛攻で１１点を奪い、阪神に快勝。広島に優勝マジック２７が再点灯した(スポーツ報知)
・ソフトバンクが接戦を制し、両リーグ最速の70勝に到達した(sanspo.com)

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阪神３−５広島　　横浜３−２中日　　ヤク２−８巨人
ソフ２−１オリ　　西武５−０楽天　　日ハム４−２ロッテ

セ・リーグ首位の広島は２位・阪神との直接対決を５—３で制して４連勝、２年連続優勝へのマジックを２６とした。
先発の大瀬良が５回２／３を７安打２失点で８勝目（１敗）。阪神は３連敗(スポニチアネックス)

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阪神５−４広島　　横浜４−１中日　　ヤク４−３巨人
西武３−０楽天　　日ハム８−７ロッテ

西武がサヨナラ勝ちで５連勝。
０−０で迎えた九回二死一、二塁、代打・栗山巧外野手(33)がハーマンから左越え７号３ランを放ち、試合を決めた。
先発の菊池雄星投手(26)が２安打完封でソフトバンク・東浜に並ぶリーグトップの１２勝目（５敗）を挙げた(sanspo.com)

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広島１−０ヤク　　中日４−10阪神　　巨人９−７横浜
楽天１−４ソフ　　オリ２−５ロッテ　日ハ４−０西武

・２位の楽天が今季初の４連敗を喫した。連敗阻止を託された先発の岸が、３本塁打を含む７回４失点で今季６敗目。
打線も、茂木を今季初の２番に置き巻き返しを図ったが、得点は４回のアマダーの１発のみで、
相手投手陣にわずか３安打に封じ込められた(nikkansports.com)

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広島０−５ヤク　　中日１−８阪神　　巨人６−１横浜
楽天０−２ソフ　　オリ７−３ロッテ　日ハ０−３西武

巨人が３位・ＤｅＮＡに連勝した。１点リードの七回に２番・マギーが満塁本塁打を放ち、突き放した。
先発・菅野は７回２／３を３安打１失点でリーグ単独トップを更新する１３勝目（５敗）。
ＤｅＮＡとの差を３に縮めた(sanspo.com)

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広島６−５ヤク　　中日２−３阪神　　巨人６−１横浜
楽天１−４ソフ　　オリ３−２ロッテ　日ハ９−３西武

・ソフトB：楽天3連破で首位独走モード6.5差(Sponichi Annex)
・広島：サヨナラ勝ち 4点差ひっくり返してM24(Sponichi Annex)
・巨人：3連勝でDeNAと2ゲーム差に D2･は8回1失点で3勝目(sanspo.com)

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横浜６−５広島　　ヤク５−４阪神　　中日２−９巨人
ソフ７−０西武　　千葉２−６楽天　　オリ５−２日ハ

巨人が快勝し、勝率を５月２７日以来となる５割に戻した。打線が三回に一挙４点を奪うと、その後も効果的に点を追加。
先発・マイコラスは８回６安打２失点で１２勝目（５敗）を挙げた(sanspo.com)

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横浜７−６広島　　ヤク４−７阪神　　中日４−１巨人
ソフ９−０西武　　千葉５−３楽天　　オリ２−３日ハ

セ：３位の横浜が勝って ４位の巨人が負け、ゲーム差が前日の２から３に。
パ：２位の楽天が負け、３位の西武も負け、ゲーム差２.５のまま。

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横浜５−４広島　　ヤク３−６阪神
ソフ10ー１西武　　千葉２−１楽天

横浜が３試合連続のサヨナラ勝ち。九回二死二塁と好機を作ると、
９番・倉本の二遊間への小フライが菊池の前で落ち、大きく変化。
二走・高城が生還し、チームは広島戦３連勝となった(sanspo.com)

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広島９−１中日　　巨人６−３阪神　　ヤク６−８横浜
ソフ３−10千葉　　楽天３−５日ハ　　西武８−０オリ

セ：広島　Ｍ２１再点灯。２位阪神と３位横浜のゲーム差２.５
パ：２位楽天と３位西武のゲーム差１.５

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/26
広島６−２中日　　巨人４−８阪神　　ヤク５−４横浜
ソフ３−６千葉　　楽天４−５日ハ　　西武０−９オリ

楽天は要所で守備が乱れて４連敗。先発・則本は８回５失点で５敗目(１１勝)を喫した。
日本ハムは五回に奪ったリードを継投で守り、３連勝。
先発の加藤は５回３失点ながら８三振を奪う力投で、５勝目(５敗)を挙げた(sanspo.com)

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8/27
広島５−６中日　　巨人６−０阪神　　ヤク３−７横浜
ソフ３−０千葉　　楽天２−５日ハ　　西武９−10オリ

ソフトバンク和田毅投手(36)が4月7日の西武戦以来の先発で
通算１５００奪三振を達成。史上５１人目。
初奪三振はダイエー時代の2003年4月1日、近鉄ローズから1500奪三振は井口から。

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巨人１−２広島　　阪神３−０ヤク　　中日７−６横浜
日ハ(中止)ソフ　　楽天１−３西武　　千葉６−２オリ

２位と３位の直接対決は、３位・西武が打線の入れ替えが功を奏して先勝した。
先発の十亀剣投手（２９）は６回２／３を１失点と好投し、７勝目（５敗）。
２位・楽天に０．５ゲーム差と接近した(sanspo.com)

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巨人６−４広島　　阪神４−３ヤク　　中日３−６横浜
日ハ３−１ソフ　　楽天８−８西武　　千葉２−７オリ

楽天が劇的なドローで２位を死守した。
８回裏終了時点で再び雨の影響で試合が中断し、そのまま雨天コールド。６連敗中の楽天は
敗れれば３位転落の危機だったが、劇的な引き分けで土壇場で踏みとどまった(Sponichi Annex)

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巨人３−１広島　　阪神１−０ヤク　　中日４−２横浜
日ハ３−４ソフ　　楽天２−６西武　　千葉４−14オリ

楽天が天敵・菊池雄星を打ち崩すことが出来ずに、今季初めて３位に転落した。
オコエが先頭打者本塁打を放ち、攻略の兆しを見せたが９回５安打２点に抑え込まれ、
前夜の引き分けを挟んで今季ワーストの７連敗となった(スポーツ報知)

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ヤク２−３広島　　阪神５−３中日　　横浜０−３巨人
ソフ２−０楽天　　オリ２−７西武　　千葉４−３日ハ

首位・ソフトバンクは２−０で逃げ切り、優勝へのマジックナンバー「１６」が今季初点灯した。
先発の東浜は６回２／３を投げ６安打無失点でリーグ単独トップの１４勝目（４敗）。
チームは１２球団最速で８０勝（４０敗）に到達した(sanspo.com)

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ヤク１−３広島　　阪神９−２中日　　横浜１−３巨人
ソフ３−１楽天　　オリ４−２西武　　千葉３−０日ハ

ソフトバンクが投手戦を制し３連勝。今季の３位以内が確定し、クライマックスシリーズ進出を決めた。
九回に登板し無失点で切り抜けたサファテは、２００５年の岩瀬（中日）らが作った日本プロ野球記録に並ぶ４６セーブ目を挙げた。
先発の千賀は７回２／３を投げて３安打１失点の好投で１２勝目（３敗）。中村晃が２試合連続の決勝打を放った(sanspo.com)

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ヤク２−９広島　　阪神２−４中日　　横浜１−０巨人
ソフ１−０楽天　　オリ11ー６西武　　千葉２−５日ハ

３位・ＤｅＮＡが競り勝ち、巨人とのゲーム差を１．５にした。
３位からの転落危機だったが、０−０の八回に一死一、三塁から２番・柴田が中犠飛を放ち、先制。
先発のＤ１位左腕・浜口は８回２安打無失点と圧巻の投球で９勝目（５敗）を挙げ、
九回は山崎康が無失点で逃げ切った(sanspo.com)

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広島８−７阪神　　横浜８−７ヤク　　巨人11−８中日
オリ５−６ソフ　　西武５−２千葉　　日ハ１−６楽天

首位・広島が劇的なサヨナラ勝ちで、マジック「１２」を再点灯させた。
１点をリードされた直後の九回一死二塁、５番・安部がドリスから右中間席にサヨナラ４号２ランを放った。
安部は３安打５打点の活躍でチームは２位・阪神とのゲーム差を「７．５」に広げた(sanspo.com)

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広島４−３阪神　　横浜１−０ヤク　　巨人０−４中日
オリ０−８ソフ　　西武７−８千葉

広島は連夜のサヨナラ勝ち。延長十一回、会沢が右越え適時打を放ち、試合を決めた。
チームは５連勝で２位・阪神とのゲーム差を８．５とし、
優勝へのマジックナンバーを「１０」に減らした(sanspo.com)

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広島６−４阪神　　横浜１−11ヤク
西武３−０千葉　　日ハ４−６楽天

広島は２点を追う４回に４点を挙げ、今季３７度目の逆転勝ちで連勝を６に伸ばした。
安部友裕内野手（２８）が決勝の適時三塁打を放ち、３日連続の殊勲打で
２位・阪神との同一カード３連戦３連勝に貢献。
チームは優勝へのマジックナンバーを８とし、リーグ連覇へ大きく前進した(Sponichi Annex)

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中日０−３広島　　阪神８−３横浜　　巨人４−１ヤク
千葉４ー６ソフ　　西武２−９日ハ　　楽天２−４オリ

阪神･鳥谷敬内野手(36)が史上50人目のプロ通算2000安打を達成した。2点を追う2回1死一塁、
井納のフォークをとらえ、右中間を破る適時二塁打。早大の後輩、ＤｅＮＡ･田中、阪神･福留から花束を贈られ、
ヘルメットを取って頭を下げた。球団の生え抜きでは藤田平氏以来、2人目の快挙で、
阪神選手の甲子園での2000安打達成は史上初となった(hochi.co.jp)

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