http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131003-00000003-wordlea... >前田の打撃センスの「凄さ」
>彼のバッティングの凄さは、ボールを捉える瞬間のレベルスイングの時間の長さだろう。
>バッティングとは、バットを構えた位置から、まずヘッドを下ろす動作から始まるもの。
>ゆえにバットをレベルに振る時間を長く保つことが難しい。その時間を長く持てるなら
>ば、ボールを捉える時間が長くなり、芯でボールをミートする可能性が高まる。いわゆる
>点ではなく線でボールを捉えるバッティングである。
>私も、現役時代、バットの軌道は、ダウン→レベル→アッパーであることを意識してい
>たが、なかなかレベルの時間を長く保つことができなかった。しかし、前田選手は、それ
>ができた。センスと徹底したスイングによって作り上げたスタイルだろう。 だから狙っ
>たボールに対する打ち損じがほとんどない。
>彼は、インコースの得意なバッターだった。バットを体に巻きつけるようにして打つ。
>常に体の近くにバットのヘッドがあるから、バットコントロールができてレフトにもライ
>トにも自在に打てる。この体にバットを巻きつけるようなバッティングスタイルは、私に
>似ているといえば似ているのかもしれない。通常、バッターは自分のポイントというもの
>を1つか2つ持っているものだが、彼の場合、それが3つ4つあった。
掛布の言だが、
まあ、掛布にも前田にも素人には体感できない感覚があって、そういうものが無いとプロ
として大成して食ってはいけないのだろう。
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